本日は、「ウチダのスーパーグレード・ルイボスティー」
の話です。
日頃アレルギーが気になる方に推奨している、オールシーズン商品です。
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【ルイボス なぜバラタイプ(散茶)が良いのか?】
ルイボスティーに関しては、市場に多く、各メーカーが発売をしています。
その多くは「分包タイプ」です。
利便性から言えば、もちろん分包パックの方が良いでしょう。
しかし、ここでよくお考えください。
ルイボスティーはプーアル茶などと同様に極めて高額なお茶であるということ。
さらに、デリケートかつ豊富なポリフェノールやミネラル成分。
せっかくの良き成分がろ紙吸着ロスではもったいない気がいたします。
やはり漢方茶をこよなく愛する「本格派」には黙って「散茶タイプ」のバラでしょう。
【なぜ漢方メーカーのウチダ和漢薬製品を推奨するのか?】
私個人はブランド志向ではなく、
私生活ではもっぱらスーパーローコストで徹しています。(根がケチなもので・・)
しかし、口に入れるものだけは「ちょいこだわり」を有している者です。
※かなり昔の苦い体験。某お茶専門商社と組み、弊社商品本部でとても安いルイボス茶も仕入れたことはありますが、全く売れませんでした。。
ほとんどゼロです。滝汗
もちろん今ではやっておりません。
ルイボスは、やはりウチダ和漢薬です。
他社メーカーさんや、大手健康食品会社さんからも「ルイボス茶」は販売されており、価格も信じられないくらい安いものも出回っているようですね。
ただ、生薬専門メーカーである「ウチダさん」のなら欲しいというお客様が多いのは事実のようです。
ルイボス茶は、原料のルイボスの栽培から製品としての出荷まで、なんと2年の歳月をかけます。驚きです。
・現地の南アフリカでは夏の終わりにあたる3月にルイボスの種まきをいたします。
(日本の季節とは逆)
・その2年後に刈り取りを実施し、水分を加えて8時間発酵させた後にやはり8時間天日干しを実施。(ファーマーズ・ティー)
・新潟にあるウチダ和漢薬の工場にて厳重管理の工程もとに素材選別の上アルミパック詰めし、これを製品化しております。
※特に注目すべきは
現地南アフリカ共和国セダーバーグ地方ならではの土壌から得られる極めて優良な成分と、品質管理では定評の医薬品メーカーであるウチダ和漢薬での厳しいチェック。
※まさに安心と安全ですね。正直我々も長年販売していて安心なのです。
※さらに優れた品質と成分量の濃さですね。
【こんな方にお奨めしています】
・あとぴっ子、かゆいかゆいなど生活習慣の中で気になるご家族
・花粉、ティッシュの山など気になる方々
・健康増進で何か良いお茶をと・・但しノンカフェインをお探しの方
・中国茶・日本茶以外のお茶で毎日、美味しく飲めるお茶に興味ある方
・ルイボスは知っているが、特にスーパーグレードを探している方
※スーパーグレードとは??
何がスーパーグレードかと申しますと、等級別の区分において枝の先端の部分を1番刈りした最上のグレードを「スーパーグレード」と言います。
価格は他のお茶と比較すると決してお安くはないのですが、ウチダ和漢薬のルイボスのスーパーグレードは極めて廉価と言えるでしょう。
【素材の産地】
ルイボス (アフリカーンス語:rooibos) とは、マメ科の植物の一種。
学名Aspalathus linearis。
針葉樹様の葉を持ち、落葉するときに葉は赤褐色になる。
南アフリカ共和国の西ケープ州のケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈(Cederberg)一帯のみに自生する。
葉を乾燥して健康茶(ルイボスティー)に用いる。
茶には甘みがあり、カフェインを含まず、タンニン濃度もごく低く、抗酸化作用があるとされている。
ケープ地方の先住民コイサン族(Khoisan)は古くからルイボス茶の効能を知っており、薬草として採集していた。
ケープ地方に入植したオランダ移民はルイボスを紅茶の代用品としてこれを用いた。
※確かに美味ですよ。。(プロたんスタッフの控え室でよく飲まれています)
以上の記事の詳細、また、どのようして飲用するかの写真付きご説明はこちらのページに全て網羅されております。
→ 今、なぜルイボスが?衝撃の真実 特集スクープ!
→ http://www.protan2.com/rooibos/
【ウチダのスーパーグレード ルイボスティー200gの特売】
主婦(主夫?)としても気になる価格ですが、
当店「ぷろたん」では、この時節の変わり目には1個からお値引き販売をしており、
2個セット、4個セットはさらに値引きしてご奉仕中です。
特製の遮光アルミ包装のため保存も良く、
どうぞこの機会「おまとめ」でご利用くださいませ。
工場出荷の間もない製品をお届けします。