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「長岡の人参精55g」を掲載いたしました。高麗人参の濃縮液タイプです。

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いつも有難うございます。長岡の人参精55gを掲載いたしました。

本日はその濃縮液タイプの高麗人参製品(健康食品)のご紹介です。かなり濃厚な製品です。

その前に、既に当店で過去から販売している高麗人参・片(へん)と、末(まつ)の製品のご紹介しておきましょう。そうしませんと、初めての方は少々混乱しますので。。

現在、当店では高麗人参につきましてはウチダ和漢薬の製品を2つ取り扱っています。

高麗人参・片・500g〔紅参・片〕中国
税込27,000円(2018.07.06.現在)

 

 

 

高麗人参末・500g〔紅参末〕中国
税込31,320円(2018.07.06.現在)

 

・・ということで、どちらかいうと高額で取り扱っています。決して額面ではお安くない。。しかし、

ただ、私個人としては、本日ご紹介する「長岡の人参精55g×3個セット」と比較してみますと、
ウチダ和漢薬の高麗人参・片もしくは粉末を購入した方が価格的には、全然お得であると感じます。あくまでもざっくりと価格的には・・という話です。内容的には今回の「長岡の人参精」、いろいろな面での「費用対効果」も有し、決して金銭では買えない魅力も潜んでいるかも知れません。要は貴方の人生の想い出作りのツールになるかも知れない。あくまでもオーナーである貴方の考え方1つでキマリです。

本日ご紹介する製品は、瓶入りの液体(とろみのついた液)です。良質な高麗人参の濃縮タイプの「液」をささっとお湯で溶かしてすぐ飲みたい・・というユーザー様も実際にいらっしゃるわけです。
つまり片(へん)をその都度煎じたり、飲みにくい粉をスプーンで、よいしょっとすくって摂取する話はこちらに置いといて。。

やはり、スピーディーに濃縮液をお湯に溶かして、洒落たティーカップで風味とムードも味わいながらご家族とか・・又はお二人で歓談したいという、ファンのお客様も当店にはおります。いや、いるはずです。(ムード派?)

これって実は漢方の世界では大切なんですね。「気」と言うか、「思いやり」というか。。「💛(ハート)」があって初めて相乗効果で「効く」んですね。要は。。

そのアプローチとして・・まずは、
お湯を注ぐと、高麗人参独特の芳醇な香り。もう漢方の世界一色ですよ。。リラックスする二人、夕空に霞む遠山を見るのも良し、ベランダから夜景を観ながら、肩寄せ合って将来を語り合うのも良し・・。
このシーンとコントラストが絶妙にこの『人参精』とマッチするんですね。。違和感は全くありません。
この『人参精』。シチエーションとして、敢えて注文をつけるなら、一人で侘しく飲んではいけません。

必ずお二人の時にごく自然に会話をしながらお茶してください。
いつも健康を二人して分かち合うんだという。決して一人だけではない。いつも二人なんだ・・というフレーズもさりげなく。あとは、アドリブで・・・。

そのようなわけでして、汗。 今回濃縮タイプの「長岡の人参精55g」を3個セットとして新規掲載をいたしました。
申し訳ありませんが、当製品は兵庫県にある製造元の「長岡実業株式会社」様から直接お取り寄せいたしますので、3個セット以上からご注文をお受けいたします。
この点もどうぞ宜しくご了承お願いいたします。

なお、当製品は健康食品のお取扱いとなります。医薬品的な効能・効果はございません。また標榜もいたしません。あなたの愛があれば、相手に十分に伝わる製品と思います。
ご家族の健康維持の一環としてお役立てください。

20180713015503
長岡の人参精55g×3個セット・送料無料(但し、沖縄県・離島を除く)代引手数料も無料(約3~4営業日で発送)
税込24,300円

現在、1個ばら売りは実施しておりません。
(税込8,100円×3個=税込24,300円)

【特徴】

●長岡の人参精は、高麗人参を温湯抽出し、濃縮した液剤です。

熟成人参2倍濃縮。

保存料、着色料、香料、甘味料等は無添加。

 

(名称)オタネニンジン根加工食品
(原材料)オタネニンジン根
(原産国) 中国
(内容量)1個に付き55g、3個で165g

 

【1g中の成分】本エキス1gは、乾燥オタネニンジン根2gの水抽出液です。
【お召し上がり方】添付のサジ1杯(約1g)を100ccのお湯に溶かしてお召し上がり下さい。 1日の目安量約1~2gです。
【使用上の注意】薬を服用中、妊娠中の方は医師にご相談の上お召し上がり下さい。
【保存方法】直射日光を避け、常温で保存して下さい。開封後は、賞味期限に関わらずお早めにお召し上がり下さい。
【製造者】兵庫県西宮市西宮浜4-7-18 長岡実業株式会社

【広告文責】
(有)プロドラッグ・薬のプロたん
198-0052
東京都青梅市長淵5-543
電話(代表)0428-25-8682

 

【オタネニンジンについての研究資料】

基源:オタネニンジン Panax ginseng C.A.Meyer (ウコギ科 Araliaceae)の根。

オタネニンジン(御種人蔘) は、ウコギ科の多年草。
原産地は中国の遼東から朝鮮半島にかけての地域といわれ、中国東北部やロシア沿海州にかけて自生する。
薬用または食用に用いられ、チョウセンニンジン(朝鮮人蔘)、コウライニンジン(高麗人蔘)、また単に人蔘とも呼ばれる。

「御種人蔘」の名は、八代将軍徳川吉宗が対馬藩に命じて朝鮮半島で種と苗を入手させ、試植と栽培・結実の後で各地の大名に「御種」を分け与えて栽培を奨励したことに由来する。
これ以前の「人蔘」は朝鮮半島からの輸入に依存していた。

現在、全体の70%以上が韓国と中国で栽培されているが、日本でも江戸時代から栽培されている。

古くから薬効が知られ珍重されていたが、栽培は困難で、18世紀はじめの李氏朝鮮で初めて成功した。
韓国では忠清南道錦山郡と仁川広域市江華郡、北朝鮮では開城市が産地として有名。
中国では長白山(白頭山)の麓で「長白山人蔘」として栽培される。
日本では福島県会津地方、長野県東信地方、島根県松江市大根島(旧八束町)の由志園などが産地として知られる。

栽培にはおよそ四年ほどの月日を掛けた上で収穫されるが六年根も存在する。
栽培物より天然物の方が薬効が強いが、野生の人蔘の採取は非常に困難で、産地でも高値で取引されている。


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