Quantcast
Channel: プロたん漢方2・漢方総合公式サイト
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1556

プロたん全サイト 特集記事アクセスランキングBEST10  2018年度版(11月号)

$
0
0

 

測定期間:2018年10月1日~10月31日

 

プロドラッグ商品本部が2018年10月31日集計しました。
特集記事・アクセスランキングBEST10(ベストテン)

10月31日は棚卸日と重なり役員会も実施しましたので、スタッフ一同で一気に集計いたしました。発表いたします。9月とはガラリ変わりまして、驚きました。季節感も感じますね。

トップはなんと三和生薬 腎臓仙(じんぞうせん)が見事に返り咲きました。10月中盤から一気にリピート顧客様を中心に、さらに新会員様も含めて堂々首位となりました。やはり王者の風格ですね。
2位にはウチダの生薬製剤二号方。やはり過去から続く歴史でしょうか。朝夕の冷えた陽気の影響か、駆お血剤と一緒に丹参製剤の需要が多く、生薬製剤二号方が着々と伸びて結果が第2位。躍進というか、過去は年間売り上げのトップを独走していた商品であるだけに当然なのかも知れません。やはり28年間の重みをずっしりと感じました。また同じ丹参製剤である小太郎漢方の環元清血飲(かんげんせいけついん)も伸びました。
3位にはリピート率トップの「コイクシン」を強引に下げて、「婦人宝」が初めてのベスト3入りをしました。田中店長が実店舗で「ご婦人漢方相談」を実施しており、その成果がそのまま数値となったと思います。「婦人宝」のお申込み予約(メール又は電話)のほとんどが、99%実店舗へ通われているお客様です。「婦人宝」もリピート率は高く、今年の冬は伸びると思います。

4位に落ちたとは言え、独活寄生丸(どっかつきせいがん)の新客様が増加しています。11月には9月後半にお求め頂いた固定客様のリピートもありますので、また浮上すると考えています。
今回一番驚かされたのは「牛龍黄(ごりゅうおう)」のお求めが非常に多く、5位に浮上。皆さまお疲れの模様です。

アクセスランキングBEST10(ベストテン)

腎臓仙(じんぞうせん)の特徴

●【第2類医薬品】です。●便利なティーバッグ入り●急須か大きめの湯のみで利用できる●熱湯を注ぐだけ●100%生薬(天然物)で構成●タイムリーに飲める。便利。●素材は国内大手漢方メーカーの三和生薬(株)。従って優秀生薬。●一ヶ月コストが安い。●昔ながらの質素な包装を継承。(無駄を排除し、その分、中味を重視)効能・効果 急性慢性腎臓炎,膀胱カタル,尿道炎,妊娠腎,妊娠中毒症,感冒その他高熱性疾患後の腎炎,高血圧症,以上の諸症及び,脚気に起因するむくみ,動悸,頭痛,肩こり,めまい,耳鳴り,手足のしびれ 用法・用量 1袋を土瓶または急須に入れ適宜の熱湯を注ぎ服用する。これを繰り返し色がうすくなったら火にかけて煎じて服用する。いずれも,なるべく食前,又は食間に服用する。

ウチダ和漢薬の生薬製剤二号方。当店では最も引き合いのある丹参製剤です。

ウチダ和漢薬の生薬製剤二号方。当店では最も引き合いのある丹参製剤です。
ウチダの生薬製剤二号方は、漢方でいわれる「お血・血滞」を改善するものです。中年以降または血圧が高く、頭痛,頭重、肩こり、めまい、動悸などの症状のある方の血行を改善し、効果をもたらします。
冠心Ⅱ号方(かんしんにごうほう)は中国中医研究院が開発した活血化瘀剤(かっけつかおざい)。つまり血流を改善する薬剤です。
この冠心Ⅱ号方は中国においては狭心症、心筋梗塞などの治療薬として著名です。ウチダの生薬製剤二号方は、この冠心Ⅱ号方の処方を参考にして、構成生薬をアレンジし、日本人向きにウチダ和漢薬が発売をした漢方製剤です。
現在、ウチダの生薬製剤二号方は新潟県にあるウチダ和漢薬の上越工場(大潟)で日々製造されております。

液体漢方「婦人宝®(100mL×3本)」小太郎漢方

冷えに効果ある製剤は数多くあれど、剤形が液体、かつ100%生薬配合の製剤は希少中の希少な存在です。
【効能・効果】 更年期障害による次の疾患:生理不順、生理痛、冷え症、貧血,腹痛、腰痛、肩こり、頭痛、めまい、のぼせ、耳鳴り
【用法・用量】は→ 成人(15歳以上)、1回5mL、1日2回。(添付のコップは、10mLの計量用。)
1箱に100mL×3本が格納されているので、1日10mL消化で計算上30日分(1ヶ月)。
とてもわかりやすく、家庭内において管理しやすいとのユーザー評です。

経絡に使用される独活寄生丸(どっかつきせいがん)(改訂版)重要!

若い頃は運動をして四肢や腰を酷使しても、翌日には疲れが取れたものですが、ある程度の年齢になると脚腰の痛みやしびれが、なかなか取れないものです。
漢方では、関節・筋肉・骨などの運動器のトラブルを「痺証(ひしょう)」と呼びます。
原因は気血のめぐりが悪くなって、そこへ栄養やエネルギーを充分送れないために起きると考えます。さらに老化や,過労が加われば,若い方でも治りにくくなってきます。独活寄生丸エキス細粒G「コタロー」は、慢性で頑固な四肢、腰などの痛みに用いられるお薬です。
処方中の唐独活(とうどくかつ)・桑寄生(そうきせい)を中心とした構成で、この組み合わせには、去風湿、強筋骨の効果があります。

牛龍黄(ごりゅうおう)がいきなり浮上。伝統の強み。

当店開店以来からのお取り扱い商品で、かれこれ28年以上を継続販売を続け、今なお他の製剤から「抜き出た」存在として君臨している真に「超高級漢方」という名にふさわしい製剤です。
素材はもちろん牛黄(ごおう)の中でも品質的に定評のあるオーストラリア牛黄を使用し、さらに鹿茸(ろくじょう)、センソという稀少素材を配合した逸品とも言えましょう。

効能・効果 動悸,息切れ,気付け
大人(15歳以上):1カプセル
1日2回服用する。

WTTC製剤「コイクシン」の入荷!

WTTC製剤「コイクシン」のお問い合わせを日々頂いております。
・コイクシンは 一般的には費用的に有利な500g徳用ボトルをご家庭で使用し、併せて、外出先では60包、つまり分包タイプをタイムリーに服用できる形が便利かつ経済的かと思います。
・従って500g徳用ボトルと60包分包品をセットでお求め頂くお客様もいらっしゃいます。
・コイクシンは第2類医薬品です。
・全くはじめてお求めの節は、お手数でも当店薬剤師・遠藤までご連絡を頂き、体質の確認、現在服用中の薬、病状の確認等、商品の詳細説明を実施いたします。
ご連絡先は東京都・青梅市 0428-25-8682(薬のプロたん・薬剤師まで)

環元清血飲(かんげんせいけついん)は90包、500gボトル、504錠の錠剤と、実に多彩。

環元清血飲エキス細粒G「コタロー」は、体の血液の循環をよくすることを目的に、中国で開発された薬をベースとした処方で、
お血による頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸などの症状の改善に用います。一口に言いますと「冠心Ⅱ号方の変方」であると言えます。
冠心Ⅱ号方は中国中医研究院が開発した活血化瘀剤(血流を改善する薬剤)であり、方名(冠心Ⅱ号方)には狭心症、心筋梗塞など(中国語では冠心病という)の治療薬という意味が込めております。但し、小太郎漢方の環元清血飲(かんげんせいけついん)は日本人向けに構成生薬をアレンジしております。

洗肝明目湯 (せんかんめいもくとう)は、目の充血、目の痛み、目の乾燥に。当店では飛蚊症にも。

炎症による充血、腫れ、疼痛などが顕著な眼病に。
頭部の熱証による目の充血・腫れ・疼痛を目標に、目の急性炎症から慢性化した目の乾燥に至るまで用いることができる漢方の飲む目薬と言えます。
『万病回春』眼目篇に、本方は「一切の風熱、赤腫、疼痛するを治す」とあります。一般には、熱によって目に炎症が生じ、赤く腫れて痛む場合によいとされます。
洗肝明目湯タイプの充血というのは、赤味が鮮明で、痛みも強いことが多い。そういうものを目標にすると、 角膜・結膜の急性炎症にも適用できるわけです。
強い炎症でなくても炎症が慢性化し、目の 乾燥、痛みが顕著になったドライアイにも効果があります。これからの季節には応用できますね。

ウチダの牛黄カプセル(南米産牛黄)の流通が復帰しました。

ウチダ牛黄カプセル2cap×12個入り(南米産牛黄)の流通がほぼ平常に戻りました。ご承知のように『牛黄(ごおう)』の高騰に伴い、流通そのものが全く機能していない状況が半年以上続いておりました。実店舗の平素のご来店客様からもリピート注文も次第に多くなり、その出庫状況もあくまでも緩やかではありますが復活してきたと少しずつ手応えを感じている昨今です。

現在会員様は毎月実施の「特割(商品税込合計10,000円以上)」をご利用されておりますので、ぜひこの機会に「ウチダ牛黄カプセル2cap×12個入り(南米産牛黄)」のご購入を検討ください。

三和生薬 ぜん息散 今もなお色褪せしていない種村製薬さんの「重み」。

なんと三和生薬のぜん息散が突如として2位に躍進。集計表を見て、何かの間違いかと田中店長に事実確認しました。しかしなみいる強豪の小太郎漢方匙倶楽部の製品を押しのけて。まさにぶっちぎりの2位登場。店長から聞けば、遠隔地から当店を知り、直接店頭までおいで頂く方がここ数ヶ月で一気に激増した模様。当店の周囲というともちろん都心とか千葉県。昨日は山梨県からわざわざ遠路おいで頂きました。埼玉県、茨城県が非常に多い。もっとも当製剤のルーツが茨城の種村製薬さんですから当然でしょうね。少々驚いています。やけに商品のご指名客が多いな・・と、気にしていましたが。まさか2位に浮上するとは思いませんでした。

清心蓮子飲(せいしんれんしいん)は、ストレスや緊張によって生じる排尿のトラブルに有効。

一口で申しますと、胃腸が弱い方のストレスなどによる膀胱炎様症状に、お勧めする漢方処方です。
「清(セイ)」つまり精神的な疲労によって生じる尿のトラブルによく使用される処方です。処方名には、心(シン)の熱を 清(サ)ますという意味が込められています。
漢方でいう「心」は、ストレスや精神の働きと密接であり、イライラすると勝胱炎様の排尿障害を起こしやすい方や、
細かい事が気になって頻繁にトイレに行く方、残尿感が気になる方などによく用いられます。
清心蓮子飲は、四君子湯をもとにして組み立てられた方剤であり、平素より胃腸が弱く、地黄剤を用いると、食欲がなくなったり、下痢傾向になるなど、胃腸にさわる場合に用いるとよいとされます。
体力中等度以下で、胃腸が弱く、全身倦怠感があり、口や舌が乾き、尿が出しぶるものの次の諸症:頻尿、残尿感、排尿痛、尿のにごり、排尿困難、こしけ(おりもの)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1556

Trending Articles