
静岡県知事賞受賞の国産プーアール茶 茶流痩々

続けて飲むなら国産プーアル茶。それも私の選択肢として茶処の静岡県でキマリ!
いつも有難うございます。
国産プーアール茶 茶流痩々「さりゅうそうそう」実際に飲んでみました。。
今日ご紹介する美味しい国産のプーアル茶は、静岡県牧之原市にある株式会社荒畑園が自家製造のプーアル茶です。製品名は国産プーアール茶 茶流痩々「さりゅうそうそう」と言います。
とにかく美味しいですよ。原材料はもちろん現地静岡県産の「緑茶」なんですね。
ここのプーアル茶を飲みますと、今まで頭の中にあった『プーアル茶』の概念が崩れ去ります。
まさに「目からウロコ」の心境です。
これぞメイドインジャパンのプーアル茶
現在日本で販売されているプーアル茶。その多くは中国産なのですが、産地である畑から工場。工場から日本へ空輸。その後は日本で加工し又は製品化して販売という形が多いと思います。プーアル茶は大好きだけど、なんとなく「産地と流通ルート」が心配。。。というお客様もいるかと思います。
この荒畑園のプーアル茶はこれら中国産のプーアル茶とは全く違う、正真正銘の純国産!小生がお薦めのプーアル茶です。
さて、日本一電話著名なお茶どころ、静岡県牧之原市に「荒畑園」は位置し、老舗です。つまり現地にて生産、そしてお客様へ直送というトレーサビリティーが「はっきりした」ルートに沿ってご購入できますので、安心・安全は確保されます。お子様、ご家族で愛飲できる製品であり、私からもぜひ皆様に推奨できる製品としています。
私が気に入り、実際に飲んで、皆様に推奨する理由
■雑味が無くて美味。これなら十分続けられる。
はっきり言って、メイドイン、ジャパンが一番!
ややもするとカビ臭い中国産のプーアル茶はもう飲めない?
■原材料(産地)、製造、販売が全て国内。(静岡県・牧之原)
自社の専用クリーンルームで発酵
■なんといっても「クリーンルーム」で製造というのが小生が気に入っているところです。
■くどいようですが、中国産ではありません!
雑菌及びカビをシャットアウトしたクリーンルームで80時間かけて丁寧に発酵させた茶葉は、色もきれいでまろやかな味と香りです。中国産プーアール茶と違ってくせがなく、毎日ムリなく飲み続けることができます。これは大きな魅力ですね。
国産プーアール茶茶流痩々の製造工程について『現場風景』
中国産プーアル茶の約1.7倍のポリフェノール
■また、自社農園の牧之原で育つ茶葉は、肉厚だからカテキンや有用成分も豊富。
そのたっぷりのカテキンが醗酵の過程でポリフェノールの一種である「没食子酸」に変化。
輸入プーアール茶をはるかに上回る成分が含まれているというのも、魅力ある製品と思いました。
テアデノールに注目
■薬剤師として「テアデノール」に凄く興味を持ちました。
※茶流痩々の製法である、「微生物発酵茶」から発見されたポリフェノール「テアデノール」。
平成23年 3月 23日(水) 静岡新聞 掲載記事
『微生物発酵茶から新成分を発見』
なお、商品は生産者による現地直送品(製造者によるダイレクト通信販売)のみの取り扱いとなり、お求めは「株式会社荒畑園」の公式サイトからお求め頂く形となります。
金額やお支払い方法は先方のサイトをよくご覧になられお求めください。
●「株式会社荒畑園」の公式サイトはこちら
名称 茶流痩々(さりゅうそうそう) 国産プ―アール茶
内容量 1袋5g × 30個入
原材料 緑茶(静岡県産)
賞味期限 2年間
製造加工地 静岡県牧之原市布引原257 株式会社荒畑園