これなら飲みやすい!丸い小粒になった雲南貴精(うんなんきせい)
過日、新しく誕生した雲南貴精(うんなんきせい)を早速取り寄せ、飲んでみました。
なるほど、これならば格段に飲みやすい!デザインともに新生された今度の雲南貴精(うんなんきせい)。
久々に感動したっ!
日々乗る自動車も2年に一度はマイナーチェンジ。5年に一度はフルモデルチェンジのこの慌ただしいご時世に。
発売以来、なんと20数年間を経た今日(きょうび)まで、一度もリニューアルせずとも粛々と売れていた雲南貴精(うんなんきせい)。
このブランディングを大切にし、さらなる高齢化世代へも優しい設計をされた商品と考えます。
原材料等、内容的なものには概ね変更無く、目安としての摂取量のみの変更(1日15粒~30粒が目安)、さらに肝心な税込価格はそのまま据え置きとは嬉しいです。
先日、ウチダ和漢薬の製造してきた「プーアル茶」、「ルイボスティー」、「上・杜仲茶」など多くのアイテムがメーカー製造中止となった。
当店実店舗にも何人か愛用者が存在し、私自身もこの「プーアル茶」を個人的には好んでいた経緯もあって、年甲斐もなく激怒した次第です。(´-∀-`;)
しかし、よくよく考えてみるまでもなく、現在コンビニで販売されているペットボトルや、テレビ通販など、あらゆるシーンで健康茶とおめにかかる現代。
生薬専門業者として、市場をつぶさに観察し、今後のより専門性を有した他社には無いアイテム構築をこれから計画されるのか。(よくわかりませんが。)
今回の雲南貴精(うんなんきせい)の全面リニューアルもしかり、さらに先々月に新発売された「田七錠」もしかり、
失礼な言い方、「ウチダ和漢薬の逆襲開始」と思うものであります。
・・というわけで、先般はウチダMRさんが訪店の折、「こらぁ!」と叱りまくったことを後悔しきり。
筋が通らないと、なんやかやとメーカー側に難癖をつけるへそ曲がり爺さんで、某所では私を「青梅の妖怪」と言われている所以でもあります。
今回の新しい雲南貴精(うんなんきせい)を直接手にした時、その仕上がりの良さに「なるほど、これならば・・」と、
久々にウチダ和漢薬の気合(マジ)が伝わって来る心地がしないでもない。
個人的にも推奨したい製品に変わりありません。