プロたん全サイト直近で一番アクセスの多かった特集記事を、ランキング順に掲載しました。
三寒四温とは言え、日増しに花粉飛散が多くなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか?2月末に近くなるに従って、例年のことですが以下、花粉症の「特効漢方」とも言える2処方のお問合せとご注文が増加しております。漢方メーカーはそれぞれ、三和生薬と小太郎漢方の2社が発売しております。
第1位
花粉症の季節、到来!
日本で用いる荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)は、明時代の「万病回春」という古典書にのっている処方を我が国では経験方として発展、アレンジさせた薬方です。体の熱や腫れをひき、病因を発散させ、また、血液循環をよくします。
第2位
頓用としても、お求めになられています。
本剤は、寒気や手足の冷えがある方の感冒、気管支炎、気管支ぜんそく、神経痛に用いられる漢方薬です。 但し、当店では胃腸の特に弱い方には食後の服用とし、ご高齢者の方(体力弱く、血圧高めなど)には非推奨としております。
第3位
こちらも花粉症相談で・・鼻優(びゆう)は慢性鼻炎にも。
平素は当店においで頂き感謝申し上げます。例年の花粉症、アレルギー性鼻炎の時期の件ですが、春は3月~4月、そして秋は9月~10月と概ね決まっていましたが・・・・。近年になりその様相に微妙ですが変化があるようです。何でも「地球温暖化現象」に結び
第4位 今もなお健在。常に上位です。
慢性腎炎やクレアチニンが気になる方に、三和生薬の腎臓仙(じんぞうせん)専門サイト
第5位 ドライアイ。しっかりと5位に不動です。
現在では難治な飛蚊症(ひぶんしょう)の場合、当店では非常に改善例の多い洗肝明目湯 (せんかんめいもくとう)を第一選択としております。
ポイントとしては、「証(しょう)」として患者の体力が中等度であること、飛蚊症をはじめ眼精疲労が強く、充血、鈍痛、乾燥感などを伴うケースに用います。
第6位 花粉症漢方との併用が激増中!
この処方名のキーワードは、屏風(びょうぶ)という言葉です。 屏風(びょうぶ)は壁のように完全にものを遮断してしまうのではなくて、必要なものを通過させ、入ってはならないものをくい止める働きがあります。
第7位
竜胆瀉肝湯は、主に下焦(げしょう)の湿熱(泌尿・生殖器の炎症、おりもの、尿臭、外陰部(膣も含む)の痒み)に用いることが多いと思います。また、それだけではなく、当方剤はそのような症状をともなう尿道炎や膀胱炎、膣炎、子宮内膜症などにも用います。
第8位
弘真胃腸薬Sは漢方煎じ薬のような、吸収の良い胃腸薬にしたいとの願いからとてもキメの細かい微粉末ですので、生薬の少しの苦味と芳香を五感で受け止めることが出来、より良い効きめが引き出されます。
弘真胃腸薬Sは健胃作用のある生薬を主とし、消化を助ける牛胆汁エキス末、さらに胃酸中和作用を持つ成分を配合した胃腸薬です。
第9位
沢瀉湯 (たくしゃとう)の処方解説いつもアクセスを感謝いたします。うすら寒いですね。お体を冷やさぬよう、十分にお気を付けください。本日の解説は沢瀉湯 (たくしゃとう)。【処方コンセプト】めまいのファーストチョイス。立ちくらみから回転性のめま
6割以上がリピートお客様です。いろいろと試したが当処方が一番合っているとのこと。長年「めまい」で苦しまれてきたお客様です。
第10位
本方は抵抗力の少ない方や、虚弱者の感冒、気管支炎に繁用される。普段丈夫な人でも肉体労働やスポーツを行った後、疲労感が強い時の感冒、 寒さや冷えが原因の感冒など、皮膚や筋肉といった表在部位の抵抗力が 減退した時になりやすい感冒に用いられます。