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ウチダの生薬製剤二号方(にごうほう)の用い方についてのご説明(当店薬剤師から)
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ウチダの生薬製剤二号方。当店が開店時に手掛けた一番最初の丹参(たんじん)含有製剤です。あれから28年間。そして29年目に突入しました。360包タイプを相変わらず、その製品の良さの説明をして、お客様によくご理解を頂いた上で販売を続けて参りました。実に内容の濃い製剤で、漢方・生薬の大手であるウチダ和漢薬を代表する製剤と言えましょう。
ウチダ和漢薬の生薬製剤二号方。当店では実店舗においても、ネット上でも非常に多く引き合いのある丹参製剤です。ウチダの生薬製剤二号方は、漢方でいわれる「お血・血滞」の改善をサポートするもので、駆瘀血剤と併用する症例が多いと思います。当店では桂枝茯苓丸との併用が多いですね。瘀血が顕著であると、そこの部位に痛みが走ります。
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主に首筋から両肩周囲から背部の肩甲骨にかけての慢性的な「しこり」「痛み」等には桂枝茯苓丸との併用効果により緩和いたします。中年以降または血圧が高く、頭痛,頭重、肩こり、めまい、動悸などの症状のある方の血行を改善し、効果をもたらします。
当製剤は第2類医薬品です。
当製剤をお求めになるには事前に会員登録をお願いしております。
ウチダの生薬製剤二号方の人気
ウチダの生薬製剤二号方(しょうやくせいざいにごうほう)。
つまり二号方(略称:にごうほう)は弊店開店直後から取り扱いを開始して通算28年(既に29年目)を迎えております。早いものですね。日々の接客の中で、主な構成生薬である「丹参(たんじん)」をはじめとして、他生薬の作用機序等の説明を繰り返してまいりました。
製剤の効能・効果は「中年以降又は高血圧傾向のあるものの次の諸症:頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸」ということで、主に「血行を改善する」漢方薬と言えましょう。
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●原典となる冠心Ⅱ号方(かんしんにごうほう)とは?
冠心Ⅱ号方(かんしんにごうほう)は中国中医研究院が開発した活血化瘀剤(かっけつかおざい)。つまり血流を改善する薬剤です。この冠心Ⅱ号方は中国においては狭心症、心筋梗塞などの治療薬として著名です。
●ウチダの生薬製剤二号方の特徴
ウチダの生薬製剤二号方は、この冠心Ⅱ号方の処方を参考にして、構成生薬をアレンジし、日本人向きにウチダ和漢薬が発売をした漢方製剤です。現在、ウチダの生薬製剤二号方は新潟県にあるウチダ和漢薬の上越工場(大潟)で日々製造されております。当店の「ウチダの生薬製剤二号方のユーザー様」の対象としては、生活習慣病、慢性疾患などが特に話題となる年齢層(40代以上)の患者様が多いと考えています。
近年では特に高齢化社会を反映してか、50代~60代以上の男女からも大いなる支持を得ております。以前から日常生活におい「冷え性」を意識されてきたが、加齢するに従って、首筋周囲の慢性的な肩こりや頭痛、体の節々の痛みなど気になる年代の方々です。何をやっても「すぐ疲れる」「腰が重い」「根気悪く長続きしない」等々、体の不具合が出現する年代とも言えましょう。その背景には、瘀血(おけつ)の存在を考えねばなりません。
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構成生薬において、丹参(たんじん)は本方の主薬で、芍薬(しゃくやく)、川弓(せんきゅう)、紅花(こうか)の活血(血流改善)作用の生薬とともに血の巡りをよくして、瘀血を取り除きます。
また、「気巡れば血も巡る」といわれるように、気の巡りをよくする木香(もっこう)・香附子(こうぶし)で活血の働きを助けます。
●特に中高年の方々におすすめしたい二号方(にごうほう)
中高年者にも穏やかに効果を示し、特に「瘀血(おけつ)」「疼痛(主に頭、肩、胸などの痛み)※」の改善については特筆されます。※中高年にありがちな「あっち痛い」「こっちがちくちく痛い」という漠然とした病理学的に不明な痛み。漢方では「通(つう)ずれば則(すなわ)ち痛(いた)まず、不通(ふつう)なれば則ち痛む」と言われます。血流が滞って瘀血(おけつ)になれば痛みが発生すると考えられます。
瘀血(おけつ)の痛みは刺痛(針で刺したような)のケースが多く、また、固定性の痛みで部位が移動することは少ないです。揉むとかえって痛んだり(拒按と言います)、夜間(冷えて)に痛みが増す特徴もあるようです。
※ご婦人にありがちな胸部や腹部の腫塊(しこり)
血が停滞して動かず、定着して形成される腫塊(しこり)を示します。一般に腹中の腫塊は積聚(しゃくじゅ)とよばれ、 瘀血(おけつ)による「積」と気滞による「聚」とに区別されます。血による「積」は固定して移動せず、おさえると強い痛みがあるという特徴があります。
●今一度、瘀血(おけつ)について考える
瘀血(おけつ)って耳にされた方は多いはずです。女性の血の道症でもよく言われる用語ですが、実は男女に言えるのです。漢方医学において、瘀血(おけつ)とは血の流れが停滞する病態をさします。長期間、瘀血(おけつ)が停滞することは、東洋医学的には「未病(みびょう)」の始まりであり、血管年齢の上昇や動脈硬化にも大きな影響を及ぼすとされます。早めに漢方養生、食餌の改善、運動療法などを薦めるものです。
ウチダの生薬製剤二号方をはじめ、我が国の漢方メーカーから発売されている丹参製剤の大半が活血化瘀剤(血流改善薬)から構成されています。そして瘀血(おけつ)による諸症状(疼痛、腫塊、出血など)に応用されているのが現状です。
ウチダの生薬製剤二号方は瘀血全般に用いることができますが、特に「上半身の瘀血」に繁用されることが多いと思います。また、これら丹参(たんじん)製剤を主薬とする成分の丹参には、永年の研究から病気や老化の一因とされる活性酸素を除去したり、血栓を溶解する働きがあることから、現代人に多い生活習慣病への効果が期待されています。
●駆瘀血剤(くおけつざい)との併用療法を推奨
瘀血(おけつ)を改善する漢方方剤を駆瘀血剤(くおけつざい)と言います。
一般漢方処方において代表的な処方に、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)や桃核承気湯(とうかくじょうきとう)などが駆瘀血剤(くおけつざい)に該当いたします。例えば桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)は体力中等度から実証まで幅広く適応となる駆瘀血剤です。特に頭痛、肩こり、めまい、のぼせなどを伴った月経不順、更年期障害などの婦人科疾患や皮膚疾患、循環器疾患、ストレス性疾患等に広く応用できる処方と言えましょう。
また構成生薬(桂皮、茯苓、牡丹皮、桃仁、芍薬)を考慮すると、瘀血の病態改善だけではなく、気の上衝(気逆)を下げる作用も併せもっていると言えます。
◎当店では婦人科領域のみならず、高血圧をはじめとする循環器疾患、さらにストレスやホルモンバランスの崩れを起因とする更年期神経症などのご相談客様が多く、駆瘀血剤への需要が大であると言えましょう。
◎以上の理由で当店では桂枝茯苓丸(丸剤)+ウチダの生薬製剤二号方との併用療法をされているお客様が非常に多いと言えます。
◎ウチダの生薬製剤二号方は基本的には血流改善薬ですので、多くの病態に応用でき、主薬と併用することも可能と言われております。
たしかに二号方を単独で用いるケースは少ないと思いますが、お客様で他のお薬と二号方とを併用される場合には一度当店の薬剤師までご相談ください。
なお、お電話などお問い合わせご相談には事前に会員登録をお願いいたします。(掲載されている質問事項にお答えください)
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●ご注意
当店における「ウチダの生薬製剤二号方」の販売に関し、
当、製剤を全く初めてで購入希望、当店も初めてで、服用をご希望される方は、以下の件をお守りください。
●必ず当店薬剤師とコンタクトをとられ、体質チェック、薬剤服用歴、現在使用している薬剤名、アレルギー歴等、担当薬剤師のコンセンサスを必要とします。
※妊活中、妊娠中、授乳中の方。及び、
※病院から現在、ワルファリンカリウム剤(ワーファリン)や、アスピリン製剤や血小板凝集抑制剤を服用中の方は、原則、「ウチダの生薬製剤二号方」のネット販売は控えさせて頂くことがあります。そのためにもまずは当店へお電話で薬剤師又は登録販売者にご確認ください。
以上、宜しくお願いいたします。
●ウチダの生薬製剤二号方・丹心方(たんしんほう)・環元清血飲(かんげんせいけついん)の違い?
ウチダ生薬製剤二号方につきましては、以下参考資料として掲載させていただきました。ご参照くださいませ。
なお、同じウチダ和漢薬ブランドから発売されている「丹心方(たんしんほう)」も内容的には全く同じです。(分包数、製剤名が違うだけ)
丹参(たんじん)の粉末につきましては、今まで店頭にて販売可能でしたが、過去の薬事につきましてその「取り扱い」が変更となり、医薬品として抱合され、基本的には調剤用となりましたので販売は中止となりました。
もっとも、微量の匙加減が極めて難しく、専門家の手に委ねる形がベストという形となったわけです。
近年に至り、生薬の雄、新潟に専門工場(大潟)を有するウチダ和漢薬が当ページでもご紹介している「生薬製剤二号方」を発表するにあたり、再度、丹参製剤が脚光を浴び、こちらは国内における大量生産として価格もリーズナブルで話題を呼んできたきさつがあります。
さらに、ウチダ販売戦略?の一環として同じく丹参製剤のなんとなんと・・・「丹心方(たんしんほう)」の発表。この件につきましては小生にも意見はありますが、ここで論じるのも興ざめですので止めておきましょう。
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ウチダ和漢薬 丹心方(たんしんほう)
同じメーカーから発売されている「ウチダの生薬製剤二号方(しょうやくせいざいにごうほう)」の小包装品(96包)とも言える製剤が丹心方(たんしんほう)です。生薬製剤二号方360包が先に発売され、後年、セミユーザーを対象としたよりコンパクトな包装として丹心方(たんしんほう)が誕生したいきさつがあります。
最近では丹参製剤として、大手の小太郎漢方製薬から環元清血飲(かんげんせいけついん)が発売されました。
私的にはあまり売れないのでは・・と推測していたのですが、とんでもない、需要も多くお手軽な90包タイプとあってこちらの二号方に肉薄する勢いで伸びております。
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環元清血飲(かんげんせいけついん)
環元清血飲エキス細粒G「コタロー」は、体の血液の循環をよくすることを目的に、中国で開発された薬をベースとした処方で、お血による頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸などの症状の改善に用います。
これらの背景としては、近年における中高年層における「循環器障害(心筋梗塞)」や「後遺症(脳梗塞)」の激増。小生を含めての高齢者社会の進行は止めることのできない事実ですが、やはり病院をはじめとする診療機関で用いている「血小板凝集抑制剤」の処方数が増加の傾向にあることも注目です。当店での「生薬製剤二号方」の用い方としては、中年過ぎの男女を対象として、主疾患に既出している漢方処方に加える形でお勧めしています。
ウチダの生薬製剤二号方 配合生薬 参考資料
![薬剤師プロたん]()
ウチダ生薬製剤二号方につきましては、同じウチダ和漢薬ブランドから発売されている「丹心方(たんしんほう)」も内容的には同じです。
【芍薬(しゃくやく)】
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キンボウゲ科
中国、韓国、シベリアなどに自生。観賞用並びに薬用に栽培される多年草。
根は褐色~赤褐色。紡錘形で10数本の根をつける。
[生薬] 10月~11月に根を掘り上げて水洗いしそのまま乾燥したものを赤芍(セキシャク)という。コルク層を除いて天日乾燥または蒸して乾燥したものを白芍(ビャクシャク)という。
[薬用] 芍薬(シャクヤク)は収れん、鎮痛、浄血薬で筋肉のケイレン、疼痛、腹痛、下痢、婦人浄血などに3~6gを水500ccで煎じ1日3回温服する。
[成分] 根に配糖体ペオニフロリン、オキシペオニフロリン、アルビフロリン、及び ベオニフロリゲン等を含む。
【川キュウ(せんきゅう)】
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セリ科
中国原産、日本各地で栽培されている多年草。根茎は塊状で結節がある。小葉にはとがった鋸歯があり葉の基部は鞘状になる。秋、枝先に多数の小さな白い花を複散形につける。種子は結ばない。
[生薬] 川キュウ:根茎を11月に掘り上げ水洗いし、縦割りにしてから湯通しして天日乾燥する。わずかに苦味がある。
[薬用] 根茎は婦人病の浄血、補血、冷え症、貧血、月経不順、鎮静、強壮などにふつう当帰、芍薬と併用して用いる。
[成分] 根茎に精油1~2%含む。主成分はクニジライド、ネオクニジランド、クニジウムラクトン、リグスチライド、クニジウム酸、セダノン酸などである。
[栽培] 寒冷な気候を好み、排水良好な有機質の多い肥えた所が適地、畦幅50cm以上、株間30cm、親指大の種イモを秋に植え付ける。
【紅花(こうか)】
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キク科
臨床応用 通経,駆お血薬として,腹痛,婦人病,冷え性,更年期障害などの血行障害の治療に用いる.
伝統医学的薬効 活血去お薬
適応症 無月経, 月経痛, 腹腔内腫瘤, 難産, 胎児死亡, 打撲外傷による腫脹・疼痛, 皮膚化膿症, 狭心痛
【丹参(たんじん)】
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シソ科
薬用部位 根
臨床応用 活血,調経,消腫,鎮痛薬として,月経不調,腹痛,経閉,産後の悪阻腹痛,リウマチなどに応用する.
伝統医学的薬効 活血去お薬
適応症 月経不順, 月経痛, 無月経, 産後お阻, 狭心痛, 脇痛, 皮膚化膿症, 不眠, 関節の腫脹・疼痛
【香附子(こうぶし)】
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カヤツリグサ科
薬用部位 根茎(塊茎)
臨床応用 通経,浄血,鎮痛薬として,月経不調,月経痛,婦人科疾患からくる精神不安,諸種の胃痛,腹痛,食欲不振などに応用する.
伝統医学的薬効 温裏薬
適応症 胸脇が張って痛む, 腹満, 憂欝, 胸が苦しい, 嘔吐, 消化不良, 下腹痛, 月経痛, 月経不順
【木香(もっこう)】
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キク科
薬用部位 根
臨床応用 健胃,整腸薬として,嘔吐,腹痛,下痢,消化不良,寄生虫病などに応用する.薫香料にも用いられる.
伝統医学的薬効 理気薬
適応症 腹満, 腹痛, 悪心, 嘔吐, 便秘, 下痢, テネスムス, 消化不良, 食欲不振
単独処方ではあまり例は無いのですが、しかし最近では、お若い30代の方々も、「二号方」「丹心方」「環元清血飲」を単独使用ということでご所望される人も増えて参りました。
いずれにしても、薬剤師による当初のご相談時における薬歴確認、体質チェックは必要不可欠であり、服用後も長期にわたる経過観察も要する製剤であると個人的に思います。少しでもお気づきの点、ありましたらぜひお問い合わせください。
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ウチダの生薬製剤二号方(にごうほう)
ウチダ和漢薬の生薬製剤二号方。当店では最も引き合いのある丹参製剤です。ウチダの生薬製剤二号方は、漢方でいわれる「お血・血滞」を改善するものです。中年以降または血圧が高く、頭痛,頭重、肩こり、めまい、動悸などの症状のある方の血行を改善し、効果をもたらします。
■ウチダの生薬製剤二号方360包(ウチダ和漢薬)
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●ウチダの生薬製剤二号方(しょうやくせいざいにごうほう)の概要
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ウチダの生薬製剤二号方
項目 内容
医薬品区分 一般用医薬品
薬効分類 生薬製剤(他の薬効群に属さない製剤)
承認販売名
製品名 ウチダの生薬製剤二号方 第二類医薬品
製品名(読み) ウチダノショウヤクセイザイ2ゴウホウ
製品の特徴
ウチダの生薬製剤二号方は、漢方でいわれる「お血・血滞」を改善するものです。中年以降または血圧が高く、頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸などの症状のある方の血行を改善し、効果をもたらします。
使用上の注意
相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)今までに薬によるアレルギー症状(たとえば発熱,発疹,ぜんそく,かゆみ等)を起こしたことがある人。
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談すること
(1)服用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:食欲不振,胃部不快感,腹部膨満感,悪心・嘔吐,胃痛
その他:異常出血,動悸,のぼせ,ほてり,ふらつき
(2)1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合
3.次の症状があらわれることがあるので,このような症状の継続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師又は薬剤師に相談すること
下痢
効能・効果 中年以降又は高血圧傾向のあるものの次の諸症:頭痛,頭重,肩こり,めまい,動悸
効能関連注意
用法・用量 次の1回量を1日3回,食間または空腹時に服用する。
[年齢:1回量]
成人(15歳以上):1包
15歳未満:服用しないこと
用法関連注意
成分分量 1日量3包(1包2g)中 成分 分量 内訳
二号方エキス 4.5g (センキュウ・シャクヤク・コウカ各2.25g,モッコウ・コウブシ各1.125g,丹参4.5g)
添加物 乳糖水和物,バレイショデンプン,メタケイ酸アルミン酸マグネシウム
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
製造販売会社 (株)ウチダ和漢薬
会社名:株式会社ウチダ和漢薬
住所:東京都中央区日本橋本町4-2-8
販売会社
剤形 散剤
リスク区分 第2類医薬品
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ウチダの生薬製剤二号方(にごうほう)
ウチダ和漢薬の生薬製剤二号方。当店では最も引き合いのある丹参製剤です。ウチダの生薬製剤二号方は、漢方でいわれる「お血・血滞」を改善するものです。中年以降または血圧が高く、頭痛,頭重、肩こり、めまい、動悸などの症状のある方の血行を改善し、効果をもたらします。