牛黄カプセル・極(きわみ)の特別企画。
牛黄カプセル・極(きわみ)の特別企画 超特売継続 ウチダの牛黄カプセル・極(きわみ)】品質良好!オーストラリア牛黄の単味製剤。 (販売経緯) 2015年4月にウチダ和漢薬から牛黄(ごおう)の単味製剤、「牛黄カプセル・極(きわみ)」が新発売された。 あれから早くも1年半を経過しているが、最初の1年間はさすがに従来品の牛黄カプセル(南米産)が圧倒的に売れていた。...
View Article生薬便秘薬 乾坤(けんこん)の特売!久々に乾坤3000丸の3個セット、6個セットの価格を見直しました。
生薬便秘薬 乾坤(けんこん)の特売!久々に乾坤3000丸の3個セット、6個セットの価格を見直しました。 現在実施しているセールに弊社創立27周年記念を加えた形でかなりのお買い得となっています。 ※当製剤は指定第2類医薬品です。 【慢性的な便秘症の方へ】 便は健康のバロメーターともいわれております。 便秘が続くといろいろな不快な症状がおこってきます。...
View Article不安障害と胸脇苦満(きょうきょうくまん)
不安障害と胸脇苦満(きょうきょうくまん) 近年多発している不安障害(パニック障害などを含む)につき、 前述した記事『不安障害、全般性不安障害と漢方』...
View Article石流茶(せきりゅうちゃ)は尿路結石や胆石が気になる方に、おすすめ!
石流茶・せきりゅうちゃ〔健康食品〕が小太郎漢方匙倶楽部シリーズから。 漢方メーカーの小太郎漢方から、民間療法として従来から使用されてきた連銭草(れんぜんそう)エキスと、裏白樫(うらじろがし)エキスを配合した健康食品が発売されています。話題の商品です。 当製品、石流茶(せきりゅうちゃ)は匙倶楽部シリーズで培われた「こだわり」の強い製品として、業界からも注目を浴びています。...
View Article漢方強壮剤 3種のご紹介
漢方強壮剤 3種のご紹介 いつもアクセスを感謝いたします。 先日のメルマにおいては東洋医学における「精(せい)」のお話をいたしました。 もともと人体には生命の源である「精(せい)」を有しますが、何らかの病変や、疲労過労により「精力」が枯渇し、私生活における「不具合」を生じることがよくあります。 これらを補填するのが漢方強壮剤であり、回春効果(若返り)を期待しての養生となります。...
View Article常にお血と便秘に悩まされている方に良い通導散 (つうどうさん)。繁用処方です。
通導散 (つうどうさん)。実に繁用処方です。 漢方に精通されているお客様は「何をいまさら・・」とお思いかと・・・。 通導散(つうどうさん)とは? 体型は威風堂々とされて、全然問題ないはずなのですが、実は永年の「お血と便秘」で「おなか」がぽっこりして、やや小太りのご婦人方。 店主の私からすれば、それほど肥満体とは思えないのですが。 当人にしてみれば、いささか深刻な問題のようで。...
View Article甘露飲(かんろいん)は9種の生薬が陰虚内熱を改善し口腔内トラブルを改善する漢方で、口臭の気になる方にも推奨。
甘露飲(かんろいん)は9種の生薬が陰虚内熱を改善し口腔内トラブルを改善する漢方で、口臭の気になる方にも推奨。 いつもアクセスありがとうございます。 今、話題の甘露飲(かんろいん)という方剤は、当店の実店舗においては、オーラルケアの漢方として、口内炎、舌の荒れや痛み、歯周炎などのお客様に推奨しています。 また日頃は口臭の気になる方にもおすすめしているとても効き目の良い、人気ある製剤です。...
View Article加味平胃散(かみへいいさん)は、消化不良を起こし、お腹が張り、下痢をするとスッキリする方に。
処方解説 加味平胃散(かみへいいさん) 当処方につきましては、小太郎漢方と松浦漢方の製剤をとりあつかっています。 平胃散の「強化型」と言ってもとても強い薬という意味でもなく、むしろ広範囲の主訴に用いることのできる優秀処方です。 「平胃散」のユーザーからの転向組も多く、長期投薬されている患者さんもそれなりに多いと感じます。...
View Article苓桂味甘湯(りょうけいみかんとう)の処方解説と考察。
苓桂味甘湯(りょうけいみかんとう)の処方解説と考察。 いつも有難うございます。最近の天候はもう、雨も湿気も引きずって、ぐちゃぐちゃです。。...
View Article風邪には、即効の柴葛解肌湯(さいかつげきとう)プロたん一押しの漢方処方。
ベスト・クオリティーは、柴葛解肌湯(さいかつげきとう)。プロたんが総力を挙げて推奨いたします。 本日ご紹介するのは、漢方の風邪薬では「最強の漢方かぜ薬」と、囁かれている柴葛解肌湯 (さいかつげきとう)です。 ウィルス風邪の時節を問わず、ぜひオールシーズン対応の「風邪の漢方」として、一家に一つ、備蓄していると重宝ですよ。。 【柴葛解肌湯 (さいかつげきとう)とは?】...
View Article清上けん痛湯(せいじょうけんつうとう)は、慢性的な頭痛、顔面痛に。
【清上けん痛湯(せいじょうけんつうとう)について】 いつも当サイトへのご来訪ありがとうございます。 【頭痛・顔面痛に清上けん痛湯(せいじょうけんつうとう)】 さて、本日のトピックス。 頭痛(偏頭痛)や顔面痛の特効漢方。 麻痺ではなく「痛み」によく奏功する漢方処方。 その名も『清上けん痛湯(せいじょうけんつうとう)』です。 昨年から開発ラッシュで処方拡大中の小太郎さん。...
View Article帯状疱疹後神経痛に清上けん痛湯 (せいじょうけんつうとう)を推奨
帯状疱疹後神経痛に清上けん痛湯 (せいじょうけんつうとう)を推奨 東京は西多摩、青梅市というと、東京の一番西方の山側に位置し、かなりローカル色豊かな土地柄です。(奥多摩の表玄関) 四季の花もいろいろあり、渓谷沿いの紅葉も見事。 自然に囲まれたのどかな土地です。早い話が、「東京の田舎」です。(笑) 農業を専業されている方も多く、野菜もよくとれますね。大根。ねぎ。美味です。...
View Articleトチモトの牛黄末5g(ゴオウ)栃本天海堂・オーストラリア産。ズバリ!の本物志向。
トチモトの牛黄5g(ゴオウ)栃本天海堂・オーストラリア産。ズバリ!の本物志向。 いつも皆様には牛黄製剤(牛黄カプセルや牛龍黄など)をお求め頂き感謝申し上げます。 従来からは本物志向の方に、特にプロたんが推奨するウチダの牛黄(ごおう)を推奨して参りました。...
View Article竹葉石膏湯(ちくようせっこうとう)は体液を増やし気管支を潤して、炎症を鎮め、風邪の後にいつまでも残るしつこい咳を鎮める漢方処方です。
竹葉石膏湯(ちくようせっこうとう)は体液を増やし気管支を潤して、炎症を鎮め、風邪の後にいつまでも残るしつこい咳を鎮める漢方処方です。 竹葉石膏湯(ちくようせっこうとう)について・・。 著名な処方のわりには、取り扱いメーカーが稀少であり、現在当店では小太郎漢方の竹葉石膏湯エキス細粒Gをよく皆様にご紹介をしております。...
View Article五淋散(ごりんさん)は細菌が膀胱・尿路に残存しているようなケースにも効果的
猛暑が全国的に続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 台風による注意報が各地ででているようで、まさに高温多湿。。エアコンも終日やむを得ず入れているご家庭もあるかと存じますが、 空調冷えで真っ先に出てくるのが泌尿器障害です。 今日は、尿トラブルのファーストチョイスと言われている五淋散(ごりんさん)という著名な漢方処方です。 【五淋散 処方の解説】...
View Article清心蓮子飲(せいしんれんしいん)は、ストレスや緊張によって生じる排尿のトラブルに有効。
清心蓮子飲(せいしんれんしいん)は、ストレスや緊張によって生じる排尿のトラブルに有効。 いつもアクセスを賜り感謝申し上げます。...
View Article帰脾湯(きひとう)は、胃腸機能が低下した状態、だるい、不安感、不眠の症状を有する方への漢方。
帰脾湯(きひとう)は、胃腸機能が低下した状態、だるい、不安感、不眠の症状を有する方への漢方。 【はじめに】 本日は、アクセスを感謝いたします。 「慢性疲労症候群」が増加中の現代。なんとなく、あなたも疲れていませんか? 全然、元気!の方はどうぞこの記事はスルーされてください。(笑)...
View Article九味檳榔湯(くみびんろうとう)は下肢の腫はれ・だるさ、過食していないのに太る(水太り)症状に推奨
九味檳榔湯(くみびんろうとう)エキス細粒G「コタロー」 【九味檳榔湯(くみびんろうとう)について】 脚気(かっけ、ビタミンB1欠乏症)で浮腫があり、息切れする方に用いる。現在は栄養状態が良くなり、脚気はほとんどなくなったが、食生活の偏りで脚気様症候群はみられる。そのようなタイプに用いられる。...
View Articleあなたの検査数値?血液検査一覧表(最新版)
あなたの検査数値は? 血液検査からわかることは多く、主に 貧血、肝臓の異常、腎臓の異常、高脂血症、糖尿病などの病気が、わかります。 肝臓系検査 総タンパク 血液中の総たんぱくの量を表します。 数値が低い場合は栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなど、高い場合は多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水などが疑われます。 異常 要注意 基準範囲 要注意 異常 5.9以下 6.0~6.4 6.5~8.0 8.1~9.0...
View Article小太郎漢方 桂枝芍薬知母湯エキス細粒G「コタロー」が秀逸!
相変わらず発売ラッシュが続き、秀逸なシリーズとして君臨する小太郎漢方製薬の人気処方のご紹介です。 今回は、桂枝芍薬知母湯(けいししゃくやくちもとう)です。 個人的には思い出深い漢方処方です。 その昔、病院薬剤師として勤務していた頃、大学病院の膠原病内科(東洋医学外来)からの処方の中で、慢性関節リウマチの患者さん。 当処方の桂枝芍薬知母湯が実に多かったですね。...
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