ウチダの生薬製剤二号方の廉価販売と商品解説。
ウチダの生薬製剤二号方の廉価販売と商品解説。 ウチダ和漢薬の生薬製剤二号方。 当店では最も引き合いのある丹参製剤です。 当製剤は第2類医薬品です。 【ご注意】 当店における「ウチダの生薬製剤二号方」の販売に関し、 当、製剤を全く初めてで購入、服用をご希望される方は、以下の件をお守りください。...
View Articleウチダの霊芝と霊芝(れいし)エキスは弊社27周年記念を迎え、特別セールを開催中!
ウチダの霊芝エキスの詳細は、以下の専門サイトでじっくりとご覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 歴史ある製品、ウチダ和漢薬製造の「霊芝エキス粒状(錠剤タイプ)」と「霊芝エキス顆粒(粉タイプ)」。www.protan2.com2012-04-18 12:28 さらなる廉価にてご奉仕中。...
View Article赤袋・あかぶくろを抜いて赤缶・あかかんが逆転!?
赤袋・あかぶくろを抜いて赤缶・あかかんが逆転!? 【なんと・・赤缶「あかかん」が逆転快挙!】 まさかの、展開。最近の天候異変もさることながら、 赤缶「あかかん」がやたらと・・・・いや、これは店主の自慢話ではなく、驚きの話なんです。 売れ筋の、赤袋「あかぶくろ」を抜いて赤缶「あかかん」が逆転。。 このようなことをいったい誰が想像したでしょうか。確かに安価で効く漢方への転換。...
View Article丹心方(たんしんほう)の廉価販売。
ウチダ和漢薬の丹心方(たんしんほう) 同じメーカーから発売されている「ウチダの生薬製剤二号方(しょうやくせいざいにごうほう)」の小包装品(96包)とも言える製剤が丹心方(たんしんほう)です。 生薬製剤二号方360包が先に発売され、後年、セミユーザーを対象としたよりコンパクトな包装として丹心方(たんしんほう)が誕生したいきさつがあります。...
View Article肌美潤(透明馬油)20ml(旧名:クリアライト)高級志向の透明な馬油(まぁ~ゆ)はいかがですか?
肌美潤(透明馬油)20ml(旧名:クリアライト)高級志向の透明な馬油(まぁ~ゆ)はいかがですか? 最近商品を手の上に載せて、写真撮影するのが嫌になってきました。 理由を言うと、ご覧のように「皺(しわ)」だらけの手だけは見せたくはないです。 恰好つけるわけではないのですが、どうも体裁悪い。 「しわだらけ」の手を見られて、商品価値も劣るかも知れない。...
View Article帰脾湯(きひとう)は、胃腸機能が低下した状態、だるい、不安感、不眠の症状を有する方への漢方。
帰脾湯(きひとう)は、胃腸機能が低下した状態、だるい、不安感、不眠の症状を有する方への漢方。 【はじめに】 本日は、アクセスを感謝いたします。関東地方だけではなく、全国的に雨。なんとなく不調ですね。 「慢性疲労症候群」が増加中の現代。なんとなく、あなたも疲れていませんか? 全然、元気!の方はどうぞこの記事はスルーされてください。(笑)...
View Article中高年への漢方養生の意義と有効性
中高年への漢方養生の意義と有効性 50代は「働き盛り」とよく言われます。 しかし、自身の体にはまだ自信はあるものの、健康診断の都度、気になる数値。 今までにない、身体の異変と、体力の減退を初めて感じるのも50代です。 いわゆる「未病」と呼ばれる「本症への入口」。この大切な時期を貴方は日々どのようにお過ごしでしょうか?...
View Article婦人宝®(ふじんほう)は、生理不順・生理痛・冷え症・貧血などユーザー評が非常に良い液体漢方
婦人宝®(ふじんほう)は、生理不順・生理痛・冷え症・貧血などユーザー評が非常に良い液体漢方 昨年(2015年)の6月に小太郎漢方製薬の液体漢方「婦人宝®(ふじんほう)」が発売されちょうど2年になろうとしている。早いものだ。 以前は、生理不順・生理痛・冷え症・貧血などに対応した液体漢方は他社製品(T)をしばらく取り扱っていたが、近年になり供給は欠品そして再開、欠品の繰り返しで顧客離れも否めない。...
View Article脳卒中後遺症の漢方にもいろいろある。
脳卒中後遺症の漢方にもいろいろある。 【脳卒中について】 「脳卒中」にはいくつかの種類がありますが、大きくは脳の血管がつまる脳梗塞(のうこうそく)と、脳の血管が破れて出血する脳出血やくも膜下出血に分けられます。 ●脳梗塞 脳の血管がつまったり、狭くなったりして血流が悪くなります。 ◎脳血栓...
View Article現代ビジネスマンのストレスと漢方養生について考える。
【現代ビジネスマンのストレスと漢方養生】 独身の方は、仕事とプライベート、友人とのお付き合い。これからの人生への不安や悩み。 所帯をお持ちの方は、仕事と家族、ご家庭における子供への教育や接し方。 これら多くのシーンの中でややもするとストレスが蓄積いたします。 社会で生きていて、ストレスの無い世界はありません。...
View Article続命湯(ぞくめいとう)エキス細粒G「コタロー」にリニューアル。遅ればせながら公開です。
続命湯(ぞくめいとう)エキス細粒G「コタロー」にリニューアル。遅ればせながら公開です。 従来から、小太郎の続命湯エキス散をご利用いただいてきましたが、この度は続命湯(ぞくめいとう)エキス細粒G「コタロー」にリニューアルしましたので、お知らせいたします。 もともとメーカー側からは「変更の旨」は昨年から伝えられており、先月(2017年3月上旬)には我が実店舗の漢方相談において早速使用しております。...
View Articleメニエール病(めまい)と漢方 苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
メニエール病(めまい)と漢方 漢方専門のお店を長年続けていると、よく店頭に飛び込みで、「めまい」のご相談でおいでになるお客様は少なくありません。 最近、目が回って仕方がない、何か漢方でパッパッと治るものがないか?友人から聞いたがメニエールとかいう病気らしい。。 ・・とか、実に短絡的にお考えになられている中高年の男性も中にはいらっしゃる。...
View Article沢瀉湯 (たくしゃとう)が、難治な「めまい」に人気
沢瀉湯 (たくしゃとう)が、難治な「めまい」に人気 本日のテーマは、「めまい」です。過日はこのテーマについて会員専用のメルマに掲載しましたところ、多くの反響がありました。 「めまい(眩暈)」とは動揺感や平衡障害を言います。 【めまいの大別】 ■回転性めまい(ぐるぐる回る。臥位、坐位、立位でもぐるぐると) ※内耳にできた浮腫が内耳神経を圧迫するメニエール症が多い。...
View Article難治な回転性めまいと沢瀉湯(たくしゃとう)への選択肢
難治な回転性めまいと沢瀉湯(たくしゃとう)への選択肢 本日のテーマは、難治な「回転性めまい」です。 (当記述は2017年4月13日に「プロたんメルマ(会員向け)」として正会員様にお流しした記事をweb版としてアレンジしたものです。) 一般的には「めまい」そのものは頭部の水分代謝がうまく働かないために起きると考えられています。...
View Article散り始めた「ソメイヨシノ」のスナップ。プロたん昼休み。お店裏手の駐車場。
散り始めた「ソメイヨシノ」のスナップ。プロたん昼休み。お店裏手の駐車場。 2017年4月14日(金曜日)の昼休み。お店裏手の駐車場「桜(ソメイヨシノ)」のスナップ 本来、ここのトップページは漢方に関する製品紹介記事のメインコーナーなのですが、趣向を変えて私が撮影した本日の「桜」スナップにしてみました。 もう既に散りはじめています。早いですね。寂しいです。...
View Article特集!脳梗塞(のうこうそく)の話(その1.)
特集!脳梗塞(のうこうそく)の話(その1.) 【脳梗塞とは?】 よく脳卒中と脳梗塞とを混同される方がいますが、脳卒中は、脳の血管が詰まるか、それとも破れるか(切れるか)によって、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血に大別されるということを理解されてください。 脳梗塞とは、脳の血管が詰まるために脳の一部が死んでしまう病気です。...
View Article還精(かんせい)についての一考察
【還精(かんせい)についての一考察】 久々の投稿です。本日は現在当店で中高年の男女にとても人気のある錠剤漢方の製剤である「還精(かんせい)」について特集してみました。 当店では開店当初から一元の錠剤漢方シリーズを取り扱っていますが、はじめはほとんど売れなかったというか、「埋もれていた」と言ってもよいでしょう。...
View Article脳卒中後遺症によく用いられる漢方
脳卒中後遺症によく用いられる漢方 なかなか、脳疾患の漢方は難しいと言われていますが、先人たちは、病名追及ではなく、漢方の独特の理論にて、予後、養生することにより、大病後の後遺症を克服しています。 それがなんと、何千年も前から存在するわけですから、まさに驚きです。 脳の浮腫がよく話題になりますが、当店では、五苓散(ごれいさん)を補足的に用いる症例が多いと思います。...
View Article九味檳榔湯(くみびんろうとう)は下肢の腫はれ・だるさ、過食していないのに太る(水太り)症状に推奨
九味檳榔湯(くみびんろうとう)エキス細粒G「コタロー」 【九味檳榔湯(くみびんろうとう)について】 脚気(かっけ、ビタミンB1欠乏症)で浮腫があり、息切れする方に用いる。現在は栄養状態が良くなり、脚気はほとんどなくなったが、食生活の偏りで脚気様症候群はみられる。そのようなタイプに用いられる。...
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